4月28日(木)
どこへ行っても早起き。寝つきはよかったんだけど、早朝に目が覚めてそこから眠れず。まだ外は暗かったけど、だんだん明るくなっていくアムステルダムの空を 音楽かけながら眺めてた。普段は朝食を抜きがちなんだけど、旅行中はしっかりとる。
ホテルの朝ごはんはパン4枚でチーズ・ハムなんかでたっぷり。野菜がないのがちょっと不満。
今日はキューケンホフ公園に行く。
お天気は快晴って感じではないけど雨の心配はなさそう。どうせ今日も長い1日になることだし、駅までゆっくり歩いてみる。迷子にならないようにトラムの線路に沿ってのんびりキョロキョロしながら歩いてみたら、約40分かかった。
オランダは自転車が多いってのは本当。人口よりも自転車の数の方が多いらしい。自転車レーンと自動車とトラムがあって、どこ歩いていいんだか、渡るときもどこ見ればいいのかわからず。道渡るのが苦手な私は大変。
電車は通勤中みたいな人もいるけど混雑はしてない。乗るときに近くにいた女の人に「to
Leiden?」って確認してみたら、「2nd stop」と教えてくれた。約30分かかるみたいなのに間に1駅しか止まらないとは。その1駅はスキポール空港でした。
以前はトーマスクックの時刻表を持って旅行していたけど、今回はネットで調べた時刻表のみ。これだと発着時間だけで途中で止まる駅がわからないんだけど、意外と定刻に運行されているみたいで、到着予定時間さえ気にしてればいいみたい。
というか、英語で車内放送もあったし、ご丁寧に電光掲示みたいのもあって安心。
ライデン駅では、駅前のバスターミナルで54番のバスを探す。この時期はキューケンホフ公園までの直行がある。
ストリッペンカールトが使えるということだったので、すぐ乗り込んでドライバーさんに差し出すと、5ストリッペンだった。
私はかろうじて座れたけど2両連結のバスは満員。日本人観光客もけっこう乗ってた。直行で約20分で公園に到着。
バスが着くと入場券売場には人がいっぱい。窓口はたくさんあるけどどこも長蛇の列。(TDLほどじゃないけど)
やっと買えて入場。園内地図を見ながら歩こうと思ったけどとっても広そうなので地図は気にせずふらふら歩くことにした。
すごく整理整頓されている感じ、色の組み合わせなんかを考えて植えられてる。この色とこの色を並べると・・・意外に良い印象だったりして新鮮に感じたりする。

チューリップにもいろんな種類があって、ひとつひとつおしゃれな名前がついてて、それを見ながら歩くのも楽しい。
チューリップ以外にも、ヒヤシンスとかいろいろな花も咲いている。他の花の色とのコントラストもキレイなんだけど、青いチューリップってのは無いみたいで、それって技術的にできないものなのかな?
園内は平日だからか家族連れや若い人は少なく、じじばばばっか。海外で歩いてて思うのは、こういった場所でもホント車椅子の人がたくさんいる。そういった方たちも問題なくお散歩できるようになっているんだけど。途中で地図を確認したら風車があるっていうんで、そっちの方にいってみた。
お昼過ぎてもおなかがすかないので、ランチとはならずワッフルの買い食い。甘くて美味しい。
公園の端っこのほうには、チューリップ畑が見られて、それが一面に色とりどりといっても、きちっとしてすごくキレイ。来るときに電車やバスからも見えたんだけど、これは球根の出荷用の畑。

バスで駅まで行くので元の入ってきたゲートの方に戻る。トイレに行こうと思ったら、トイレおばさん(お姉さんだったけど)が入り口のところにいた。トイレを出てきた時コインを置こうと思ったら、0.25ユーロとのこと。ユーロにクォーターのコインってあるんだっけ?とお財布みてもないので、しょうがないなぁと20と10を置いてみたら、ちゃんと5のお釣りをくれた。
こういうのってチップっていう感覚だったけど、お釣りをくれるってことは、「使用料」ってことなのね。
ライデン駅行きのバスはまだきてなかったけど、待っていたらすぐ来た。帰りも5ストリッペン。
ライデンは大学の街ってことらしかったので、ライデンの散策をしようと思って、目的はないので駅から何となく勘で歩いてみた。迷子になった。
運河沿いにはかわいいカフェが並んでいて、とってもにぎわっていた。ただなんとなく、ぶらぶらして1時間半ほどのお散歩。

アムステルダムに戻ってもまだまだ時間があるので、『アンネの家』に行く。20人くらい並んでいた。中は当時隠れ家として住んでいたままの保存されている。
・・・とっても息苦しかった。ホントにここに隠れてたんだって事実と、隠れるってことに息苦しさを感じた。本物の日記を見て、小説の中の物語ではなくて、実際にあった事実なんだなぁって、すごく重々しい気分になった。
見学者はみんな真剣に静かにところどころに展示されている日記の一説を読んでる。世界中の人がこういう場所を訪れて何かを感じればいいのに。
最近ニュースか何かで、「ホロコースト」という言葉の意味を知らないドイツ人の若者が多い、というのを知った。びっくりする。
夕食はパンケーキ。とはいえ直径25センチはある大きなもの。甘いものじゃなくて、ベーコンとかの入ったお食事。さすがの私も食べきれず。
スーパーで水を買ってホテルに戻ったら、夜7時半。でもまだ外は明るい。約11時間の観光でした。歩き疲れて腰が痛いよ。
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