ちょっと休息とダイビング ★マンタ!マンタ!!マンタ!!!★
4月29日(木)
今日は休息日。っていったって休息しにハワイ来てるんだからずっと休息日であることには変わりないんだけど、今回の旅行はいろいろ現地ツアーを申し込んでいるので、今日は何の予定も入れない日。プールでのんびり。
とその前にかねがね気になっていた部屋にあるセイフティボックスを使いたいと思ってごそごそ見てみるものの鍵がかかる様子がない。意を決してフロントに「お部屋のセイフティボックスの使い方を教えてくださ〜い」と電話してみる。英会話・実践編。するとこちらの質問はすぐ理解してくれたようなんだけど答えがまっーーーーーーたく理解できない。え、と聞き返すとっかかりもなく、「おーけー、さんきゅう」と即行に電話を切る小心者日本人。落ち込む…。セイフティボックスを見て何かピンが必要なんじゃないのかな〜とお友達の推測で、あっそういえばピンがどうとかって言ってた!ってことに気づき、フロントに行って涼しい顔(?)で「セイフティボックス使いたいんですが」と使うのに必要なピンをもらってきて無事使えるようになった。
英語ちゃんとしゃべれるようになりた〜い、聞き取れるようになりた〜い、弾む会話がした〜い、と旅行すると思うんだよね。
プールサイドでは木陰にチェアを移動させて読書、読み疲れるとお昼寝っていう贅沢な時間を過ごす。つい寝てるといつのまにか日が当たってたりして,チェアを動かしたりごそごそ。もう年も年だしあんまり日に焼けたくないんだよねぇ〜、ま、無理なんだけど。どうも私はメラニンが豊富なのかわからないけど、すぐ吸収して日にやけて黒くなる。普通に通勤してるだけで「どっか行ってきたの〜」と言われるくらいなので、夏は日傘愛用の私なのに、せっかくバカンスに来てるんだからってことで日光浴して黒くなっちゃう。もう今年は日傘愛用するまでもないかもしれない。
プールサイドにはイモリもお散歩中。
日が真上になってもうだめ、ってところで部屋に戻りシャワーを浴びてランチお出かけの準備。昨日太公望のカートさんに薦められた地ビールとピザのお店に行くことにした。地図で確認したらキングカメハメハホテルよりちょっと先なので20分ちょっとかな〜と歩き始めたんだけど、入口がわからなかったりで30分近くかかってしまった。炎天下歩きつづけたせいで、すっかり日焼け。
このお店は外にテーブルもあって緑の木陰で食事ができる。私たちは迷わず外で。日本語メニューもあった。地ビールは20種類くらいあったけど、とりあえず一番上の左にあったポピュラーそうなのを選ぶ。30分ちかく歩いてきたので汗をかいたあとのビールは格別、やっぱり昼間のビールは最高!4種類を選んで小さいグラスで飲めるお試しメニューもあったんだけど、グラス4杯で結構な量になって酔っ払いそうだったのでそれはやめた。ピザの方は具がいっぱい乗っていそうなのを選んで一番小さいサイズにしたんだけど直径25センチくらいあって二人で十分の量でした。
今風に言うならばスローフードっていうのかな、ゆ〜っくりごはんを食べるのは何とも幸せな気分。
ランチのあとは、また歩いて戻る。もうお買い物する時間がないかもってことで、ちょとだけお買い物、とはいえABCストアでお土産を買うだけなんだけど。
ハワイといえばお買い物って感じで過去2回は買い物三昧の旅行だったけど、今回は買いたくてもお店はなし、ってことでむやみに無駄遣いしなくていいかも。後でカードの請求におびえるってこともないだろうし。買い物でストレス解消ってのもあるんだけど、今回はいろいろ盛りだくさんのツアーでストレス解消できてるかも。
夕方ホテルに戻って、おなかもすいてなかったので夕食はとらず明日のダイビングに備えて早めに寝る。3ヶ月半ぶりのダイビングなのでイメージトレーニングと思って考えてると、何か緊張して息苦しい気がしてくる。ん〜、実は苦手だ、ダイビング。。。潜った後は楽しかった〜ってなるんだけど、潜る前はもういやだ〜な気分。なんなんだ あたし?!やならやんなきゃいいのに・・・といつも思うんだけど。明日はどうなるか?!
4月30日(金)
今日はダイビング。8時ピックアップだったので早起きして朝食もしっかり食べた。メッシュバッグに器材を入れたらこれが重いこと!
今回お世話になったのはネットで見つけた日本人がやってるショップ、『ブリーズハワイ』。料金がはっきり出ていたのでメールで2ボート+ナイトを「4月30日にやりたいんですが・・・」と申し込んだら、「4月27日ですね、OKです」という返事が来て何かアメリカ人的アバウトさを感じてちょっと心配だったんだけど、無事迎えにも来てくれてまずはホッ。
キンカメから2人ピックアップしてお店に行き、申込書なんかに記入して準備。すぐ近くのマリーナからボートは出るって聞いていたのに空港の近くの港からの出発になった。後で聞いたらいつもの港が工事中らしい。この変更、すぐ船酔いする私にとってはちょっと厳しいものでした。
港には直接集合している人もいて、今回は総勢15人くらい。2チームに分かれて潜る。ボートにはガイドらしき人が4人くらい乗ってるんだけど、日本人のショップといいながら日本人は一人もいない。HPに書いてあるの嘘じゃん!と思ったけどみんな片言日本語を話すのでかろうじて意思疎通はできた。
器材のセットアップは全部スタッフがやってくれるので久しぶりのダイビングの私にとってはとっても助かった。海外だとこういうのが一般的なのかな。
1本目、ちょっとドキドキ。
最初はレギュレータをくわえてても息苦しく感じるんだよね。いっつもこの段階で「もうできない、やめる〜!」で叫びだしそうな心境になる。その気持ちをぐっとおさえて、水面にいる間に息を整えていよいよ潜降。今回も潜降行ロープなしなので、呼吸を意識して気をつけないと沈めない。息を吐ききったあとちょっとだけ止めて、んんん〜、やっぱり沈めない。今回のチームには2年ぶり、と言ってた人もいたのでなかなか沈めないくてあたふたしてる人が多かった。そんなわけで一人取り残されあせるってことはなかったんだけど、沈めないもんだからガイドさんに手を引っ張られたりしたので耳抜きのタイミングが取れず耳が痛くなってしまった。片手を引っ張られながら、もう片方の手で急いで耳抜きしてセーフ。
海はひろびろ〜。透視度もかなりいい。ゆっくりすすんで岩の間のせまいところくぐったりしながらお魚を見てく(実は狭いとこ苦手)。あんまり珍しいってのもいなくてだいたいいつも見る感じかな。イソギンチャクがいないので、どこでも見られると思っていたクマノミが全然いなかった。ちとさみしい。
2本目も場所を変えたけれどだいたい同じ感じ。この時左耳に違和感があって8mくらいまでだったら大丈夫なんだけどそれ以上になると痛くて、耳抜きしても抜けない。「この岩の下に何かいるよ〜」とガイドさんが呼んでくれてた時も、耳が痛くて岩の下を覗けなかった。あ〜ナイトダイブはダメかなぁと不安。
2本とも広々した海中をお散歩する感じでのんびり楽しめた。
私は海の中から上を見上げたときに太陽の日が差し込んでて魚がいっぱい泳いでるのを見るのが大好き。今回もそんなシーンもあって私的にはこれでも充分満足でした。
ナイトダイブを控えていったんホテルに戻る。次は5時半ピックアップなのであまり時間に余裕がないので急いでシャワーを浴びてランチをする。ウォーターフロントロウにあったイタリアン。ここのテラス席は海が見えてとっても気持ちがいい。ここから私たちが泊まってるロイヤルコナリゾートホテルがよく見えるんだけど、とても形のカッコいいステキなホテルに”見える”。中は料金相当なんだけどね。
ランチには少し時間が遅かったのでお客さんは私たちだけなんだけどね。イタリアンソーセージのパニーニがとっても美味しかった。
ホテルに戻るとちょっと休んですぐ出発の時間。
ナイトダイビングは昼間とちょっと参加メンバーが変わっていて、全部で7人くらい。日が落ちる前に港を出発して意外にも40分以上ボートに乗った。つらい・・・最初は一緒に並走して泳ぐイルカの群れにはしゃいで見てたんだけど寒いし揺れるしで・・・体力温存じっと座ってることにした。だってマンタを見ることが目的だし、その前にリタイヤしたら大変。海に沈む夕陽がすごくきれい。
いよいよ潜る。タンクにはグループの目印となるようにサイリュームライトが付けられ、一人一つづつ大きなライトが渡される。マンタはライトをめがけて来るので自分の頭より上でライトを照らすようにと説明された。ライトの明かりに集まったプランクトンを食べにマンタが来るらしい。マンタが自分の方に寄ってくるなんてなんとなく想像はつかなかったんだけど。
水面でみんなが来るのを待っていたらけっこう波があって、やばい?!って感じがしたけど、みんな揃って潜行。寒さ対策でボレロを1枚追加で着ていたので沈めるか心配だったんだけど、ちょっと沈んだらもうそこにはマンタの群れがいた。うっそ〜!って感じ。
水底に下りてライトをかざしてじっとしてると、待つ間もなくマンタがぐるぐる泳いでる。初めて見た。私のライトが調子が悪くうまく点かなくなっちゃったんだけど、周りの人のライトめがけてくるので問題なし。前からせまってきたときはその大きな口の中まで見えて、口の中に吸い込まれそうだった。あまりにいっぱいを間近で見られてびっくり。私もマンタと同じように口をぽか〜んと開けて唖然としそうになったけど、口あけたら息できないんで、それはなかったけど。油断をすると後ろからもマンタがやってきて頭にぶつかったりして「いてっ」ってことも。
すごかった〜。マンタは「こっち見て〜」って感じで乱舞、ほんとにライトの上で一回転とかしてる。サービス満点。こんなに間近でいっぱい見られるなんて。
じっと動かず見つづけて、まだまだ飽きることはなかったんだけど、やっぱり夜の海は冷える〜。う、トイレに行きたい、って感じで、あら困ったわ〜と思っていたら、そろそろ上がりましょうってことになった。何グループか潜っていて浮上の途中で違うグループについて行きそうになって、ひっぱられてしまった。ボートに上がってからちょっと寒くてガクガクしちゃったけど、今見たマンタの感動いっぱいでみんなニコニコ。
デジカメでいっぱい撮ったつもりだったんだけどどれもこれも上手く撮れてなくて失敗ばかり。でも目に焼き付けたマンタは忘れない。
ホテルに戻ってからが大変。自分の身体と器材も洗わなくちゃで。おなかもすいてたのでご飯食べに外に出たけど、どこも食事は終わっていてありつけず、しかたないので日本から持っていったゴマ煎餅で腹ごしらえ。ちょっと前までの旅の友はおせんべいの「バカうけ」だったんだけど、最近はゴマ煎餅。異国で食べるゴマ煎餅って『日本』を感じて最高においしいのよねぇ!