イースター島★その1(モアイとごたいめーん)
2月26日(金)
昼ごろイースター島に着いた。空港は地味っ〜な感じで迎えの車でイオラナホテルへ。迎えに来てくれた女の子は可愛かった。ホテルはけっこう奥まったところで崖っぷちで眺めは最高。太平洋がすごーーーく開けてる感じで海がものすごく青い。部屋からもよく見える。タヒチよりずっとリゾートな感じ。
いったん部屋で休んでから4時くらいに出発してハンガロア村に行ってみる。途中道を間違えてしまって、道で会った人に近道を教えてもらって行くと、なんと滑走路に出ちゃった。いちおう国際線も発着する空港なのに、そこの金網の横をすりぬけ、滑走路を横切る。いいのかなぁ。ハンガロア村をぬけてアフタハイAHU
TAHAIまで約1時間。はじめてモアイとご対面。海を背にして5体並んでいる。1つ1つが個性的。というか形がばらばら。背丈も太り具合も。その先には一人ぼっちで立っているアフコテリクAHU
KOTERIKU。彼には目が入っていて、頭にはプカオという赤色の帽子のようなものを載せている。どこを見てるのかなぁ。ホントは夕日をバックにしたモアイたちを見たかったんだけど、日の入りが夜9時ごろらしいので。あきらめて近くのレストランで夕食をとることにした。盛りだくさん食べたけどタヒチに比べたらとっても安い。そこからホテルまでタクシーで3ドル。星空がすごくきれいな夜でした。
2月27日(土)
実は今日お誕生日だったりする私。過去海外で誕生日を迎えたのは、卒業旅行でヨーロッパをまわっている時、ドイツのミュンヘンだったと思う。その日は、すご〜い偶然でばったり会ったお友達と一緒にミュンヘン郊外を歩いて、夕方ミュンヘン駅構内のレストラン(というには地味なところ)でごはんを食べようとしてたら、ユーゴスラビア人のおじさんに話し掛けられた。英独辞書を手に「今日、誕生日なの」と言ったら、おごってくれた上、なぜかおこずかいまでもらった。嬉しかった。そのおじさんとはほとんど会話は成り立たなかったと思う。おじさんは労働者風。そのころはユーゴスラビアなんてよくわからなかったけど、たぶんドイツに働きに来てた人なんだろうな、と思う。日本なんて知ってたのかなぁ。。。外国で親切にしてもらうと普段以上に嬉しい気持ちになる。最近はすぐ涙がでちゃったりして。。。
さて、昨夜は雨が降ってた。朝食はドーナツ・あまいパン・ハム&チーズ・ジュース・紅茶、タヒチのパンがおいしかった分ここのパンはいまいち。9時半出発で島内ツアーでまわる。ツアーはドイツ人のご夫婦と私達4人。とってもよく笑う陽気なおばさんと、アインシュタインみたいなおじさん。午前中は、ラノ・カウ→オロンゴ→アフヴィナプ→ハンガロア村でお買い物。ラノ・カウは火山湖。火口を覗き込むときれいなんだけど、吸い込まれそうな奇妙な感じ。オロンゴは海側は断崖。小さい島が3つ見える。昔鳥人儀礼が行われてた場所。岩絵がいくつか見られる。アフヴィナプは精巧な石組みのアフが見られる。アフっていうのはモアイが乗っている土台のこと。神聖な場所ということで、観光客がここに乗っていて叱られているのを見かけた。祭壇のようなものかもしれない。アフヴィナプのアフはきっちり隙間なく石が積まれていて、以前ペルー旅行の時みたインカの石組みと同じように精巧なものだった。ここにあるモアイ像は倒れたままで、顔だけ地表に出しているモアイもあった。
ハンガロア村のお土産ものやさんを見てまわって、いったんホテルに戻ってランチ。少し昼寝してから午後は3時半に出発。日が長いからこういったインターバルを取れると疲れがたまらなくてとっても楽。
午後のツアーはもう一人のおばさんが加わって総勢で7人。昨日行ったタハイ遺跡の方に行く。そのあと博物館に行ったんだけど今日は土曜日で午後休館だったので入れず明日出直すことになった。次はプナパウ。モアイの頭にのっている赤茶色のプカオという帽子のような石を切り出していた場所。プカオというのは”まげ”らしい。ここまで行くのに、すごく暑くて坂の斜面を上るのが一苦労。斜面というか丘全体が赤い石でできていた。切り出したままの赤い大きな石がそのままになっていたりする。
次のアフアキビは海を見ているモアイ像が7体。海側を見てるのはここだけ。圧倒される感じはあるけど、モアイって結構薄っぺらいと思った。ここの7体は背丈がだいたい同じ、太り方も同じ。青空の下、斜め上方を見つめているモアイ達。何を見てきたんでしょうか。
ホテルに戻ると6時半。まだまだ昼間のように明るい。7時半から夕食はホテルでとる。ローカルフード(?)ということで、石焼き芋とか炭火焼きのお肉とか。チリワインで乾杯。お誕生日だしね。
南十字星を見た。南東の空に十字の形の星4つ。初めて見た、かな?