イースター島★その2(いろんなモアイがいる)
2月28日(日)
今日のツアーも9時半発。昨日入れなかった博物館から。モアイの目が展示してあった。白目の上の所が欠けてるけど、かなり大きい。あちこち海外に出張にいっているものらしい。ロンゴロンゴの文字版もあった。レプリカって書いてあったけど。本物はどこなんだろ。
その後は島の東側の方をまわる。アフアカハンガAHU
AKAHANGA。うつ伏せで倒れているモアイ像。倒れたというんじゃなくて、部族間の抗争のモアイ倒しですべて顔を下に倒されたらしい。子供のモアイもある。イースター島に来るまで知らなかったけど、多くのモアイ像は倒れたままになっているということ。写真なんかで見る並んだモアイ像はごくわずかだという事。広々としたところに倒れたモアイがそのまま放ってあるのは、とても悲しい感じがした。
そもそもモアイ像を見たいと思ったきっかけのアフトンガリキAHU
TONGARIKI。15体のモアイ像が横一列に並んでる。壮観、圧倒される。背丈はばらばら。プカオをのせてるモアイもいる。ホントはのせていたと思われるプカオが脇に置いてある。アフの長さが200メートルくらい(?)。ちょっと離れたところにぽつんと1体。大阪万博にも行ったらしい。
ラノ・ララク
RANO RARAKU。ここはモアイを切り出した山。つくりかけのモアイがいっぱい埋まってた。作りかけでもみんな海を見てる。完成間近のものもあるし、まだこれから切り出そうとしている最初の段階のもあるし正座しているモアイも。ある日突然作るのをやめたような感じ。なんで終わっちゃたんだろう。何があったんだろ。ちょっと雨だったけど頂上まで20〜30分くらい散歩。
山を下った後はランチ、ホテルでつくってもらったランチボックスはチキンと卵焼きとハム&チーズのサンドイッチとりんご。充実の15ドル。午後は、アフテピトクラ
AHU TE PITO KURAの「ヘソ」を見に行く。光のへそ、とか言って真ん丸い石があった。岩ばかり見てたのに、このつるつる丸い石はなんなんだろう。それにしても海の青さがすごくきれい。
そしていよいろアナケナビーチへ。ここは白い砂浜。アフナウナウ
AHU NAU NAUのモアイ像の後姿を見ながら海水浴なんて!ピラミッドを見ながらプール、についでこの雰囲気もかなりアンマッチ。ここのモアイは綺麗なまま残っている。近くにはホツマツアの大きなモアイ像もある。こっちはずいぶんぼろぼろ。潮風でぼろぼろってわけないか?!海に2時間くらいいてホテルに戻る。
ホテルでは毎晩みやこちゃんのポットでお茶を入れておしゃべり。夜は・・・長い。ほんとに。
3月1日(月)
あっという間のイースター島も今日最後で。夜の飛行機なのでそれまで少し観光。ホテルから歩いて行けるアナカイタンガタ
ANA KAI TANGATAの洞窟まで行ってみる。降りる階段があるということだったのに見当たらなかったので、上からのぞいてみただけ。海の青さが発光しているような色。輝いてた。それからハンガロア村まで歩いて行ってちょっとだけお買い物。モアイ像の形をしたビンのお酒があったのでそれをお土産にした。村の教会に行ったりのんびりお散歩。時間はゆったり。
夕食の後、迎えの車で空港へ。ここからが辛く長い時間の始まり。
5時間くらいでパペーテへ。着いた時は時差もあって深夜0時ころ。それから早朝6時発の飛行機を空港内で待つ。人はあんまりいないので、広々として国内便の待合室みたいなところでベンチに横になって寝る。ベンチといっても寝心地の悪い椅子なので、ゆっくり眠れるはずはなし。チェックインできる時間までうとうとして待つ。そのうちに日本からの飛行機が到着したらしく空港には日本人があふれてた。みんなここから乗換えて他の島に行くらしく、ハネムーンのカップルがいっぱい。どうみてもリゾートじゃないでしょ、という格好の人もいたりして、人間観察も面白い。やっとチェックインして出発ロビーに行くと、椅子がふかふかで気持ちよくねれそ〜。飛行機の中ではちょっとだけ眠れたけど、カップヌードルをもらって食べたりして成田に着いた時はぐったり。昼ごろ着いて、明日はお仕事。
モアイを見るってのが目的の旅だったけど、予想外に太平洋の海の青さが印象的。モアイの大きさも実感。モアイ像は海を背にして島を守ってるようでした。でも、倒れたモアイ像は起こしてあげるべきなのか、そのままにしておくべきなのか。自然のままが一番とも思うけど。