怒涛の週末〜着いた途端に食べ始める1日目
6月17日(日)
そもそも6月の土曜日は大事な予定が入りそうだから旅行の予定を入れないようにして日曜日出発にした。大事な予定はまさに出発の前日の土曜日。そんなわけで金曜日は徹夜、土曜日は3時間の睡眠、、、という悪コンディション。それでも日曜日は早朝起床、ナチュラルハイテンションのままラッシュ前の電車で羽田空港に向かう。羽田に7時に着くために、最寄駅5時25分に乗る。座ってさっそく昨日お友達にもらったガイドブックでお勉強。乗換えの駅のホームにいるとき、そのお友達から電話が入る。お友達も同じように金曜日からの徹夜で疲れてるはずなのに、これから携帯へ台北の詳細情報をメールしてくれるって。ホントありがた〜い。感謝感謝。
羽田から海外はこれで2回目。ずっと前にハワイに行った。その時はまだモノレールの終点の1つ前くらいで降りて空港まで歩いていったんだけど、今は国際線ターミナルも新しくなったらしく、ビッグバードからバスに乗換えて行くことになってる。運賃100円。
私が着いたすぐ後に今回の旅の同行者(ま)とご隠居到着。2人とも会社の同僚で、お昼を食べてるとき「小籠包食べに台湾いきたいんだぁ」と言ったら即同意してくれたというフットワークの軽い(?)人たち。共通点はみんなで食べまくっても「割り勘負け」しない自信があるってこと。
中華航空は満席とのことで、イミグレーションは長蛇の列。窓口が2つしかないから、全然進まない。もっとあければいいのに。。。台北はあんまり期待できそうになかったので免税店で、買っておかなきゃならない化粧品をとりあえず買っておく。飛行機乗ってからいつもならビールといくところなんだけど、ここで飲むと台北着後動きがとれなくなってしまいそうなので、やめた。とにかくテンションは高いままなんだけど、眠い。土曜日の感動を(感動したのよ、ホント!)伝えたいんだけど、旅のお供の反応がいまいちなので、一人でしゃべってて「何やってるんだか」と自己つっこみを入れて黙り込む。でもまたしゃべりたくなって話しては反省。。。何やってんだぁ。
中正国際空港に着いたあと、ピックアップしてもらってホテルへ。このガイドのおばちゃん、感じわる〜い。眠くていらいら状態の私も感じ悪いのでしょうが、なんてったって、こっちはお客、お金払ってるお客様を不愉快にしちゃあいけないでしょ。ま、そんなことはどうだっていい。おばちゃんに食って掛かったせいか、お茶屋で時間つぶしされることなく、さっさとホテルに入れた。ホテルは11階。3人なのでエキストラベッドを入れてもらって、すこし休憩してから早速出発。機内食をちゃんと食べていながら、とりあえず軽く麺。というわけで、『度小月』へ。地下鉄で3つ行って徒歩ちょっと。お店はこじんまりしてちっちゃい。店先で大きななべで麺をゆがいている。ここでは担仔麺。ビーフンとふつうの麺を頼む。オプションで肉団子と煮卵をのせる。にんにくがきいていてスープが絶品。これで70元(260円)。小ぶりの丼なのでさら〜っと食べきって、この食い倒れ旅行の幕が開いた!
夕食にむけてお腹をすかさなくちゃいけないので、ここからはお散歩。とりあえず地下鉄で「台大醫院」まで行って、「228和平記念公園」へ行く。雷雨が激しい。空はわりと明るいんだけど。なんてことない公園だなぁと思ってうろうろしてたら、噂の“健康歩道”発見。石が敷き詰められた道なんだけど、はだしになって歩いてみるととてもじゃないけど立ってもいられない。お友達は冷や汗たらしながらも根性で歩ききってたけど、私は2メートルくらいしか歩けなかった。根性なしなのか体が弱ってるのか。。。
次の観光は「中正紀念堂」。よく見る門を入ると記念堂がある。大きすぎて歩いても歩いても近づかない感じ。88段の階段を上がって中に入るとちょうど4時になるところで、蒋介石の座像脇に立つ儀仗兵の交替式が始まった。最初人形かなと思った兵隊さんが動いて、交替する兵隊さんが入ってくる。銃を小道具にフリつきの動きは見てて(失礼ながら)おもしろかった。2人の兵隊さんは呼吸を合わせて対象的な動きをする。向き合ってるときはいいとしても背中合わせの時はどうやって合わせてるのかなぁ。
まだお腹はすいてないってことで、とりあえず『冰館』に行く。雨が降ってるのに20人以上の長い列ができてた。ここは超級芒果氷。カキ氷にミルクをかけてマンゴウをあふれるほどのせてマンゴーアイスがのったもの。大きなお皿だったので3人でシェアすることにしたけど、あまりのおいしさに一人一皿でもOKだったかも。マンゴウって日本で食べるとどうも独特の臭いってのがあるんだけどここで食べるのはすご〜くみずみずしくって甘くておいしい。
その足で『鼎泰豊』に行く。かなり待つって話だったんだけど、すぐ入れた。1階のところは職人さんたちが小籠包を作ってる。間を通り抜けて階段で3階へ。中は広々してる。頼んだのは小籠包、蟹粉蒸餃、酸辣湯、蛋炒飯、炒青菜(空芯菜)、ビール。あつあつの小籠包は噂通り口の中で肉汁がしゅわーっとなった時は(熱いけど)おいしかった〜。蟹の方は友達には不評だったけど、私的にはGOODでした。デザートまでいきたかったけど、その前にお腹いっぱいになってしまった。失敗。そもそも今回の台湾の旅の始まりはこの小籠包を食べたかったってこと。そういう意味では初日で大満足。あとはおまけの台北旅行って気分かも。
ちょっと遠かったけど食後の運動のつもりでホテルまで歩いて帰る。1時間ほど休憩して8時過ぎに出て地下鉄で士林夜市へ。すご〜い人。日曜日の夜だからかもしれないけど、動きがとれないくらいの人ごみ。お店の前にはマイク片手に箱に乗って呼び込みの人がしゃべってる、うるさいし熱いし人は多いしですぐ疲れちゃった。とりあえず目的は屋台で珍珠乃茶(黒タピオカ入りミルクティ)を飲むってこと。でも食べ物やさんの屋台はあるんだけど目的のものがなかなかみつからなくって。ずっと道をすすんでかなり人がすくなくなってきたあたりにお店を発見。メニュー見てもわからなかったけど、“パールミルクティ”といったら通じたようで、目的のものにめぐりあえた。メニュー名は波覇珍珠乃茶。太いストローでタピオカを吸うんだけど勢いでミルクティもがばっと飲み込んでしまってなかなかううまくタピオカだけを食べるってことができない。でもこれも満足。35元って爆安かも。
地下鉄でホテルまで戻り初日終了。胃腸薬を飲んでおやすみ。