体調不良・・・デリー再び〜帰国

4 月1日(水)

レイクパレスなんとなく早起き。今日はフリーなので朝食後、対岸の街に行ってみる。ホテルからは専用ボートに乗って出かける。レイクパレスは湖上のホテル。対岸のバザールに行こうと思ってたけど辿り着けなかった。途中日本語を話すインド人についてこられていやだった。それにしても日本語をうまくしゃべるインド人が多いと思う。日本にインドの言葉しゃべれる日本人なんて、めったにいないだろうけど。湖沿いにあるクリスタルギャラリーに行ってみた。ここはずっとガイドさんがついて案内してくれる。最後はお茶もごちそうになれて、ゆっくりできた。
お祭りややお腹の調子は悪いけど、なんとかもっている。午後はホテルのプールに行ってみた。気持ちいい。ゆっくり寝転がって時間をつぶす。夕方はボートで遊覧。湖のまわりをまわって湖上の離宮みたいなところに行ったり、のんびり。ウダイプールのお祭りらしく湖の岸の所に人がたくさん集まっていた。ボートで近くまで行ったら、岸からみんな手を振ってくれて、なんか天皇陛下のお通りのように、手を振ってみた。のんびり過ごせたハッピー・デー。

ホテル内を探検して、テレビで見たスィートルームを探す。湖に面して部屋の中にブランコがある部屋を見つけ、お掃除中の人にお願いして、部屋の中を見せてもらう。ブランコこいでみる。湖に飛び出しそう。スィートルームはいくつかあって、「マハラジャスィート」とかいろんな名前がついてた。私たちの部屋もそれほど悪くない。トリプルなので部屋もかなり広めのを使わせてもらってるので、マハラジャ気分までにはなれないけど、ちょっとだけ贅沢気分。


◆◆◆◆◆旅行中に書いていた日記は体調不良によりここまででおしまい。この先は思い出しながらの事後報告です。◆◆◆◆◆

4月2日(木)

処方されたお薬昨日はやや持ち直したと思って活動的に動いていたのに夜中に急変。胃痛・下痢・嘔吐・発熱。とにかく熱を下げないと、と思って夜中にバファリンを飲む。ちょっとウトウトするとお腹の急激な痛みでトイレに駆け込む。汗びっしょりで着替えてバファリンを飲む。激しい下痢、、、汗。。。そんな繰り返しでひどくなる一方。涙が出る。友達に心配してもらったけど、どうにもならない。きょうはチェックアウトして観光の後、飛行機で移動しなきゃならないのに。とりあえず友達の薬もわけてもらって飲むけど全く効く気配なし。とうとうカシミールさんに連絡してお医者さんを呼んでもらう。いかにもドクターって感じ(?だったと思う)のインド人登場。ひととおり診てもらってお薬を処方してもらった。そのお薬をカシミールさんに買ってきてもらって飲む。錠剤は見たことないくらい大きくて喉につまりそう。脱水症状にならないように、とにかく水分を取った。お友達には申し訳なかったんだけど、午後の観光を取りやめて、ホテルのチェックアウト時間も延ばしてもらって、ぎりぎりの時間まで寝てることにした。とにかく眠らなきゃ。薬を飲んで一眠りしたら、あらら不思議。熱も下がったみたい、トイレに駆け込むこともなくなった。何も食べてないのでふらふらしつつ飛行機で移動。痩せたかな。


4月3日(金)

熱は下がった。下痢もおさまった。胃痛はちょっと残る。デリーに戻って市内観光。病み上がりだからか、身体がふわふわする感じ。インドの薬の効き目はすごすぎる。ただ吐き気がおさまらずちょっとでも食べると途端に気分が悪くなる。そんなわけで楽しいはずの食事ももう口にはできなくなってしまった。お粥さえもダメ。ふわふわしてたのであんまり記憶もない感じで観光して、帰国のため空港へ。カシミールさんと握手して分かれバンコク経由で成田へ。空港での待ち時間も激しい吐き気でトイレから出られず洗面所の前で涙目でいたら、お掃除のおばちゃんが「お〜かわいそうに・・・」って感じで洗面台を拭いてくれて背中をさすってくれた。うれしかった。インド旅行の間、上手にチップを渡すことができなかったけど、本当の本当に嬉しくておばちゃんにお金を全部あげちゃいました。チップは感謝の気持ち。機内では、「具合悪いので横になれる席ありませんか?」とスチュワーデスさんにお願いして4人席を独占する。マニュアルにあるのかよくわからないのですが、スチュワーデスさんが入れ代り立ち代り「いつから具合が悪いの?」とか「一緒のお友達は?」「バンコクで降りますか?」とかいろいろ聞いてきた。わりと良くなってきていたので、バンコクでなんか降ろされちゃったら大変なので、元気さをアピールしつつ「ただ寝かせておいてくれればいいのにぃ」と横になっていました。

4月4日(土)

無事帰国。いちおう心配なので成田の健康相談センター(でしたっけ?)に寄って検査する。初めての体験。同じように相談に寄ってたのは女の子4人グループ。ついでに空港内の病院にも寄って、胃薬とかもらう。ここは海外旅行保険でカバーされるので無料。その後、インドの薬を飲むのを止めたら食欲も戻ってきてだんだん普通になってきた。多分あのお薬は腸の働きをピタっととめちゃうんじゃないかと思う。それにしてもすごい効き目だった。インドの病はインドで治せってことなんでしょう。

よくよく日記を読み直してみると、旅の半分は具合が悪かったんだなぁと気づいた。それでも「インドでリゾート」気分を味わえるようなのんびりしたツアーを選んだおかげでなんとか無事帰国まで辿り着けたんだと思う。それとパックツアーなのに私達3人だけってのも良かった。友達にはずいぶん迷惑をかけちゃったけど。次は細心の注意(?)をはらって具合悪くならないようにしてインドの旅をしたい。ガンジス河の沐浴を見に行くのが目標。

back goindia