アンコール遺跡の観光★その1

1月26日(金)

あまり気持ちが盛り上がらないまま出発の日。雪が降ったら空港への足が心配なところだったけど、今日は雨。雨は雨でこれまた大変。小さいキャリーバックに積めて駅に向かう。朝の通勤ラッシュの中成田空港へ。空港へのお勤めの人もいっぱいいて電車は結構混んでいた。9時ちょっと前に着いたので保険の手続きをする。これいつものこと。なんとなく入らないと落ち着かなくて。みやこがなかなか来ないので心配しつつ待つ。15分過ぎに到着したので、団体受付カウンターでチケットを受け取って、JALのカウンターでチェックイン。国際便で持ち込み可能なサイズのキャリーバックのはずなんだけど、重さが9キロあるということで持ち込めなかった。このキャリーバックは布製だし鍵もあんまり頑丈じゃないので、バンコクを経由して無事に手元に戻るかがすごく不安。前に、空港の職員(?)がスーツケースとかを開けたりして盗んでるという隠しカメラの映像を見たことがある。貴重品は入ってないけど、心配。カウンターでは、チェックインが遅くなってしまったためか、2人並んだ席はないと言われ、「一番近い前後の席をお取りします」だって。前後じゃ話もできないしどうせ寝てるだけなので、とりあえずばらばらで良いので通路側を2つ取って下さい、とお願いする。そうしたらどこかへ電話していたかと思ったら、2人並びの席を用意してくれた。粘ってみるもんだ!むか〜しは窓際が良かったんだけど、今となっては絶対通路側。足を投げ出すこともできるし、出入りも楽だし。
朝食べてなかったのでゲートの近くでホットドックとジュースでブランチ。11時定刻で出発。バンコクまでの7時間はわりとすぐに感じた。1回食事して寝たら着いてた。それにしても、JALってこんなに狭かったっけ?というくらい席と席の間がきつい。足の置き場がない。バンコクで2時間待ってシェムリアップ行きに乗り換える。これは2列・2列の80人足らずの小さいやつ。1時間のフライトなので入国の書類を書いていたらあっという間。いちおう軽食にアイスまで出たのでしっかり食べた。となりには80歳を越えたおじいちゃんが座ってた。通路はさんで隣に息子さん。ふと見ると紅茶にpepperを入れて飲み干していた。あっ。
ベストツアーのグループは全部で8人。4人組のおばさん、親子、そして私たち。ガイドさんはたどたどしい日本語のりーさん。丸2日、人間観察しつつ楽しめればと思う。
夕食はホテルのレストランで。豚肉の炒め物、鶏肉と野菜をカレー味で炒めたもの、白身魚のフライにトマト・きゅうりの野菜、辛くないトムヤンクン、ごはん、でした。特に辛いということもなく、日本でも食べたことあるなぁという味。普通。

1月27日(土)

よく眠れた。6時半起床もちょっと眠くてだらだら。朝食はビュッフェでフランスパン、トーストとお粥セット。オムレツ、目玉焼きとソーセージ。フランスパンはおいしかった。フランス領だったってことが影響してるんだろうか。
アンコール・トム午前の部は8時半出発で、まずアンコールトムへ。徒歩でも朝のうちなら暑くない。南大門への道の両脇は右側に阿修羅像、左側に神様の像が並んでる。アンコール・トムの中心にあるのがバイヨン寺院。ふと見上げるとあちこちに微笑んだ菩薩像の顔。観世音菩薩の四面塔。穏やかな微笑みというけれど、どうも京唄子に見えてしかたない。これをきっかけに友達に「渡る世間・・・・」のスト−リーを教えてもらった。これからは木曜日が楽しみ。。。
ランチはホテル近くのレストラン。その前におみやげ物屋さんに寄った。アジアをツアーでまわるとありがちなんだけど、お店の人がぴったり付いて歩くのでゆっくり見てもいられない。あんまり興味があるものもなかったので、すぐ座って休憩。お茶とお菓子を出してもらったけど、そのお菓子も売り物だったらしく、しっかり宣伝していった。ランチはタイ料理のビュッフェ。どれもこれもおいしかった。トムヤンクンは昨夜のとは違って辛味・酸味もちょうど好みでおいしかった。白飯にカレーチャーハン(?)。サラダ、ビーフンのスープ麺、その他もりだくさんしっかり食べる。デザートにココナッツとストロベリーのアイスクリーム。さっぱりしてて◎。1時にランチを終了して一旦ホテルに戻る。午後は3時出発とのことで、部屋で着替えてからごろごろうとうと。暑い所の観光はこうでなくっちゃ。

アンコール・ワットデバダ−(女神)午後の部は3時に出発してアンコール・ワット。行って初めてとっても広いことに気づく。遠めに見えるのは5つのとうもろこしのような塔。疲れるのでゆっくり歩く。3つの回廊があるんだけど各回廊にはいろんな物語を題材にしたレリーフがぎっしり。レリーフとともに印象的だったのは連子状窓。ろくろを回して凹凸をつけたような飾りが窓わくにはまっている。偽窓といって、その飾りだけで実際は窓が開いていない(壁になってる)ところもある。この連子状窓から西陽が射したりすると、とてもきれい。最後に中央祠堂へ上がるためにかなり急な階段を登る。幅もなく角度45度以上あるようなところを横向きになって両手も使って上がる。ここからはジャングルに沈む夕日が見られるはずだったのに、まさに落ちていく太陽にはしっかり大きな雲がかかってしまって残念ながら見られなかった。ただ夕焼け空は日本でみるのよりずっと濃いオレンジ色をしていたように思います。
6時半にはホテルに戻り7時から夕食。カンボジアフレンチのはずが、あまりフランス料理っぽくはない、いつもながらのカンボジア料理でした。

アンコール・ワットには橙色の衣をまとったお坊さんがいっぱいいた。なんかありがたい感じもするけれど、ただ座ってぼんやりしてる人もいたりする。お坊さんもタバコ吸うんだぁということを知ったり。小さい子供も一人前の僧侶してた。

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