「飛んでイスタンブール」って歌がありました。あの歌のカラオケビデオの映像が旅心をそそるんですよぉ。見事そそられてしまいました。
公衆電話と携帯電話
公衆電話にはテレカタイプとジェトン(専用コイン)タイプがありました。海外に行くと公衆電話の故障率ってすごく高いと思うんですが、トルコでもギョレメでは3台中1台しかつかえない、という感じ。テレカ100円分で日本まで電話したら、こちらから一方的にしゃべって「生きてるよぉ」を伝えておしまい。まぁ十分です。
携帯電話もみんな持ってるみたい。見せてもらった携帯は当時の日本の携帯に比べたらとても大きくてごついものでした。トラム(路面電車)の中では携帯電話禁止になっていて、乗ったトルコ人が電源切っているのよく見たので「禁止」は日本より徹底されているみたいです。
トルコの夏は暑い
夏真っ盛りの旅でしたがとにかく暑かった。暑いと言うか熱い。30度はかる〜く越えてて朝晩も全然涼しくならない。熱帯夜続き。日中歩いているとやたら水分は取るんですが、全部汗になっちゃうのでトイレに行かなくてすむ。これって尿毒症になるとかで体には良くないらしいです。最初は500mlのペットボトルを買っていましたが、そんなの一気に飲めちゃうって不経済なので、重くても1.5リットルを買って持って歩いていました。普段炭酸はほとんど飲まないのにコーラ500mlを一気飲みできちゃう。そんな暑さでした。
トルコ絨毯
じゅうたん屋さんに行くと、とても親切に応対してもらえる。だいたいチャイをごちそうしてくれる。これって怪しいのかな、と思ったけど、そんなことはなくてただただ絨毯を売ることが目的。最初はチャイを飲みつつ世間話。どんな家に住んでどんな部屋に住んでる、みたいな話をするとだんだんその部屋にはこんな絨毯はどうか、とか、こんなキリムがいい、とかいろいろ見せてくれる。安いものじゃないので、気にいるものがなければ買わなくたっていいわけだから、わたしはいっぱいチャイをごちそうになりながらも買いませんでした。(なんせ狭い部屋なので分不相応ってことで)
絨毯は若い女性が作ったものの方ができが良くて、でもだんだん絨毯を作る人が少なくなっているということ。1つ作るのにすごーく時間がかかるから高価。地方やその家々で絨毯の模様が異なっていて1つ1つの模様に意味がある。絨毯のはじっこを見ると絨毯を作った女性が未婚か既婚かがわかる、というような事を延々説明してくれます。チャイを飲みながら聞いてるだけでも楽しい。
ハマム
ハマムはTurkish
Bathのこと。いかがわしい所じゃないです。フルコースだとあかすり・マッサージを全部してくれる。中ではボンボーン体型のおばちゃんがサービス。「そこに寝てなさい」って感じで言われたのでねっころがって待ってた。30分以上たったころ、「あんたの番よ」って感じで呼ばれておばちゃんの前にねっころがったら、表裏あかすりの後、丹念に身体を洗ってくれて大きな手でマッサージをしてくれた。その後「こっち」と起こされたら、背後からガァーって頭を洗われた。これで一丁あがり。とても極楽。
イスタンブールの町の中で気づいたこと
町は汚い。とにかく皆歩きながらやたらとゴミを捨ててる。街中のゴミ箱もあるにはあるんだけど、ほとんど回収されてないかのようにゴミがあふれてる。こういうのは郷に入っては郷に従え、ができない生真面目な日本人の私でした。
Travel Agency 「Magnificent」
これは人によって良し悪し感じ方は違うと思うけど、私はちょっと騙されたかなぁ、という思い。他にもそう思っている日本人にたくさん会ったし、すごく悔しがってる人もいた。もちろん良い旅行社と思ってる人にも会ったし、帰ってきてからabロードかなんか見てたら、おすすめ現地旅行社として推薦してる人もいたくらいだから。
私はイスタンブールの空港に着いた直後、市内行きのバス乗り場を探してたら、この旅行会社の人に会いました。友達を送りに来た、というその人はかたことの日本語でいろいろ親切に教えてくれて、着いたばかりで緊張している私は実はほっとしました。ところが、バスを降りてトラムに乗換えて、の時に、近くに会社があるからちょっと寄りませんか?とい言って名刺を渡された。地図とか無料であげるよ、との言葉もあって通り道だしと思って寄ったらすぐさま1対1でトルコの観光の説明をされて、いちおうの日程を話すとさささーとスケジュールを立て見積もりをしてくれた。あれよあれよという間にうまくのせられてツアーの申し込みをしてしまった。最初の値段があまりにも高かったので、それを言うと、じゃあ帰りもバスにして、とか、ホテルはスタンダードにして、と言って安いプランに変えてくれた。着いたばかりで相場を知らなすぎたので、あとあと会った人に聞くとなんかすごく高くついてるような気がしてきた。けど、私としては「これも勉強」と思って。だって最終的に納得してお金払ったのは自分だし、おどされた訳じゃないし。
でもここの会社怪しいなぁと思ったのは、ほとんど同じようなツアープランなのに、人によって値段が大きく違うことと、空港で“友達を送りに来た旅行会社の人”に会った人がいっぱいいたこと。誰をそんなに送るのよ。空港に着いたばかりの日本人を、言葉は悪いですが待ち伏せしてるんじゃないの?!と疑いたくなっちゃいました。まぁ手配してもらったツアー自体はホテル・移動も含め何の問題もなかったので良かったです。
食べ物はおいしい
ロカンタという食堂に行けば食べたいものを見て選べるので便利。あとパンは食べ放題。ソフトなフランスパンの事が多いけど、ナンみたいなもののときもある。珍しいものとしては、ドンドルマ。これは粘る伸びるソフトクリーム。食感がいい。歯ごたえがあるアイス。
アイランは少ししょっぱいヨーグルトドリンク。さっぱりしてていいらしいけど、どうも発酵しすぎてて日本酒のような感じがして好きじゃなかった。ビールはエフェスビールというのが好きだった。でもお店で頼んでもキーン!と冷えたのが出てこないのが、ちょっと残念。